摂食嚥下デバイス

摂食嚥下デバイス

 郡山市の総合南東北病院口腔外科森隆志STと東北大学の指導の下、連携し開発を行っています。
 嚥下障害を診断するためには、VE(嚥下内視鏡検査)またはVF(嚥下造影検査)が用いられます。
これらは侵襲性も高く、病院外で簡単に使用することはできません。
また嚥下障害で病院を受診されても、すでに重症化している場合が多く、なかなか改善には時間を要するとのことで、早い段階でスクリーニングするためのデバイスの開発を始めました。

swallow

超音波診断装置(エコー)を使用し、頤(オトガイ)舌骨筋矢状面を撮影、面積・輝度により筋の状態を推測しました。
面積輝度に加え、握力・下腿周囲長・BMIなどからフレイルの状態を若年健常者、地域健康高齢者、入院(入所)高齢者で調査し、判定値を推測しました。
また、画像上の筋肉部分をAIで自動判定し、面積輝度を計算することができます。

発表論文についてはこちらをご覧ください
http://www.reha.med.tohoku.ac.jp/publication/article.html?news_id=178
https://link.springer.com/article/10.1007/s41999-019-00223-y

更新日:

執筆者:IZUMI

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