私たちの取組

持続可能な介護施設運営を行っていくために

介護ロボットをどうやって経営改善につなげるか

2020年AMEDロボット介護機器開発標準化事業での取り組みは大きな方向性を見出してくれました。

スタッフの大量離職から「なにから取り組んだらいいか分からない」という特別養護老人ホームからの依頼で、生産性向上の取組を始めました。

タイムスタディに時間を割く余裕はなかった

介護記録(または計画)と勤務シフトから業務量と配置人数を可視化し、一カ月の傾向から、取り組む優先順位を提案します。

優先順位をつけて業務改善活動を実施

機器の導入は無し、マニュアル導入や意識の変化で、生産性は9ポイント上昇

取り組んでいく順番があった

介護テクノロジーの導入には順番があります。

いきなりテクノロジーの導入を検討してもうまくいきません。

私たちは事前分析を行い、どこから取り組むのがいいのか提案します。

ロボットが働きやすい環境は人も働きやすい

ロボットが働きやすい環境を作ることで、業務の整理、仕事の分担が進みました。

介護テクノロジー導入サポート

介護事業所様だけでなく、伴走支援を行う事業所様にもサポートを行っています

対象事業所の規模

1法人1施設で運営しているような小規模事業所様(事業規模5億円以下)のサポートが多いです。

多くの費用を掛けられないという事業所様にぜひご提案させて頂きたいです。

実績

特別養護老人ホーム(ユニット型)、サービス付高齢者住宅、有料老人ホーム

認知対応型グループホーム、ショートステイ

訪問診療クリニック

フランチャイズ珈琲店など

ネットワーク構築

介護分野だけでなく、公的サービス・民間サービスを含めたネットワークを構築しています。様々な業種との連携により、地域課題に向き合った提案を行います。

Posted by IZUMI